利用規約

利用規約

本利用規約(以下「本規約」といいます)は、墓石美装(以下「当サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。

当サービスをご利用いただくお客様(以下「利用者」といいます)は、本規約の内容をご確認いただき、同意したうえでお申し込みください。

適用範囲

本規約は、当サービスが提供する墓石の清掃、洗浄、汚れ落とし、簡易的なメンテナンス、その他これらに付随するサービスに適用されます。

見積書、申込書、契約書、作業確認書などに本規約と異なる定めがある場合は、個別に定めた内容が優先されます。

サービス内容

当サービスは、利用者からのご依頼に基づき、墓地や霊園などの現地へ訪問し、墓石の状態に応じたクリーニング作業を行います。

具体的な作業内容、作業範囲、料金、作業予定日などは、事前に提示する見積書またはご案内内容により定めます。

墓石の状態や設置環境によっては、ご希望の作業を行えない場合があります。

申し込みと契約の成立

利用者からのお問い合わせや見積もり依頼のみでは、正式な契約は成立しません。

当サービスが作業内容および料金を提示し、利用者がその内容に同意した時点で契約が成立するものとします。

同意は、書面、電子メール、メッセージ、申込フォーム、電話その他当サービスが認める方法によって行うものとします。

利用者の権限と許可

利用者は、次のいずれかに該当し、墓石クリーニングを依頼する正当な権限を有していることを保証するものとします。

  1. 墓石、墓所または使用区画の所有者もしくは使用権者であること
  2. 所有者、使用権者または祭祀承継者から正式な承諾を得ていること
  3. その他、墓石の清掃を依頼する正当な権限を有していること

利用者の権限不足や、親族、墓地管理者、寺院その他の第三者との間で生じたトラブルについて、当サービスに故意または過失がない限り、当サービスは責任を負いません。

墓地・霊園などの利用規則

利用者は、墓地、霊園、寺院その他の施設で作業を行うために必要な許可や届出について、事前に確認するものとします。

当サービスが許可取得や届出を代行することを個別に承諾した場合を除き、必要な許可や届出は利用者の責任で行うものとします。

施設管理者から作業を拒否された場合や、施設の規則により作業ができなかった場合、当サービスは作業を延期または中止できるものとします。

この場合、すでに発生した交通費、駐車料金、申請費用、手配費用その他の実費を利用者にご負担いただく場合があります。

事前申告

利用者は、次の事項を把握している場合、申し込み時または作業前までに当サービスへ申告するものとします。

  1. 墓石のひび割れ、欠け、浮き、傾き、ぐらつき
  2. 接着剤、コーキング、目地などの劣化
  3. 過去の修理、補修、塗装、コーティングの履歴
  4. 特殊な石材、装飾品、文字への着色
  5. 墓地管理者や親族との間で確認が必要な事項
  6. その他、作業に影響する可能性のある事項

事前に申告されていなかった事情によって作業の中断や追加対応が必要となった場合、追加料金をご負担いただくことがあります。

墓石の状態と作業上の注意

墓石や付属品は、長期間の風雨、紫外線、地震、地盤沈下、凍結、施工方法、石材の性質などにより、外見から確認できない劣化が進んでいる場合があります。

クリーニング作業によって、もともと存在していたひび割れ、欠け、接着部分の劣化、目地の浮き、塗装の剥がれなどが明らかになることがあります。

当サービスの作業によって新たに発生したものではなく、経年劣化、施工不良、石材の性質または既存の損傷に起因する変化について、当サービスは責任を負いません。

仕上がりについて

当サービスは、墓石の状態に適した方法で、可能な範囲のクリーニングを行います。

ただし、次の事項を保証するものではありません。

  1. すべての汚れ、シミ、水あか、サビ、カビ、コケなどが完全に除去されること
  2. 墓石が新品と同じ状態に戻ること
  3. 変色、色あせ、石材内部へ浸透した汚れが改善されること
  4. 作業後の状態が永久に維持されること
  5. 利用者が想定する色、光沢、風合いと完全に一致すること

石材の種類、使用年数、汚れの浸透状況、周辺環境などによって、仕上がりには差が生じます。

作業の変更・中止

現地確認の結果、次のいずれかに該当する場合、当サービスは作業内容の変更、中断または中止ができるものとします。

  1. 墓石に倒壊、破損その他の危険がある場合
  2. 作業によって墓石を傷めるおそれがある場合
  3. 事前に申告されていない著しい劣化や損傷が確認された場合
  4. 作業員の安全を確保できない場合
  5. 墓地や霊園の管理者から作業を拒否された場合
  6. 利用者の依頼内容が法令や公序良俗に反する場合
  7. その他、作業の継続が困難であると当サービスが合理的に判断した場合

作業の途中で中止となった場合は、実施済みの作業内容および発生した費用に応じて料金を請求することがあります。

見積もりと追加料金

事前の見積もりは、利用者から提供された情報や写真などに基づいて作成します。

現地で確認した墓石の状態、汚れの程度、作業範囲、必要な資材、作業時間などが事前情報と異なる場合、追加料金が発生することがあります。

追加料金が発生する場合は、原則として利用者へ内容を説明し、同意を得たうえで作業を行います。

利用者の同意が得られない場合、当サービスは追加作業を行わず、作業を中断または終了できるものとします。

出張費・駐車料金など

作業料金とは別に、地域や現場の状況に応じて、次の費用が発生する場合があります。

  1. 高速道路料金
  2. 駐車料金
  3. 墓地や霊園への入場料、作業料または申請料
  4. 水道設備が利用できない場合の給水費用
  5. 特別な機材や資材の手配費用
  6. その他、作業に必要となる実費

これらの費用は、見積書または作業前の案内に基づき利用者が負担するものとします。

作業日時の変更

雨、雪、強風、猛暑、凍結その他の天候状況により、安全な作業または適切な仕上がりを確保できない場合、作業日を変更することがあります。

また、災害、交通障害、作業員の急病、墓地管理者の指示その他やむを得ない事情により、作業を延期または中止する場合があります。

この場合、当サービスは利用者と相談のうえ、可能な範囲で別の作業日を設定します。

当サービスに故意または過失がない事情による延期または中止について、当サービスは利用者に生じた間接的な損害を負担しません。

キャンセル・返金

利用者が契約成立後に作業をキャンセルする場合は、当サービスが指定する方法により、速やかに連絡するものとします。

利用者の都合によるキャンセルについては、キャンセルの連絡が当サービスに到達した時点に応じて、以下のとおり返金します。

  1. 作業日の5日前まで:お支払い済み金額を全額返金
  2. 作業日の4日前から前日まで:お支払い済み金額の50%を返金
  3. 作業日当日:返金不可
  4. 作業開始後または作業完了後:返金不可
  5. 事前の連絡がない無断キャンセル:返金不可

キャンセル日の算定は、作業予定日を含めず、暦日を基準として行います。

作業日当日に、利用者の都合により作業を実施できなかった場合は、作業日当日のキャンセルとして取り扱います。利用者の都合には、次の事情を含みます。

  1. 墓石や墓所の場所を確認できない場合
  2. 利用者から提供された情報に誤りや不足がある場合
  3. 墓地、霊園、寺院または墓所へ立ち入ることができない場合
  4. 作業に必要な許可または親族等の承諾が得られていない場合
  5. 墓地管理者、寺院その他の第三者から作業を拒否された場合
  6. その他、利用者の責任によって作業を実施できない場合

返金は、原則として利用時と同じ支払方法により行います。ただし、決済方法によっては、当サービスが指定する銀行口座への振り込みによって返金する場合があります。

返金手続きの完了後、実際に返金が反映されるまでの期間は、決済事業者または金融機関の処理期間によって異なります。

雨、雪、強風、自然災害、墓地管理者の指示その他利用者の責任ではない事情により作業を実施できない場合は、利用者と協議のうえ、原則として別の作業日へ変更します。

当サービスの都合により作業を実施できず、別の作業日について合意できない場合は、お支払い済み金額を全額返金します。

作業開始後または作業完了後は、利用者の都合による返金には応じません。ただし、当サービスの責任による未作業、契約内容との明らかな相違または作業上の不備が認められる場合は、この限りではありません。

本条の定めにかかわらず、法令により契約の解除、返金その他の対応が必要となる場合は、当該法令に従います。

不在時の作業

利用者の立ち会いがない状態で作業を行う場合、利用者は、墓地の場所、区画番号、墓石の特徴など、作業対象を特定するために必要な情報を正確に提供するものとします。

利用者から提供された情報の誤りや不足により、作業を実施できなかった場合、出張費その他すでに発生した費用をご負担いただくことがあります。

作業対象について確認ができない場合、当サービスは誤作業を防ぐため、作業を行わず退出できるものとします。

作業前後の写真撮影

当サービスは、作業対象の確認、作業記録、仕上がりの確認およびトラブル防止のため、作業前、作業中および作業後の写真を撮影することがあります。

撮影した写真は、作業記録として適切に管理します。

ホームページ、SNS、広告、施工事例などへ掲載する場合は、個人名、墓地名、家名その他個人を特定できる情報に配慮し、必要に応じて事前に利用者の同意を得るものとします。

再作業の申し出

作業内容に明らかな不備がある場合、利用者は、作業完了後7日以内に、写真など状況を確認できる資料を添えて当サービスへ連絡するものとします。

当サービスが作業上の不備を認めた場合は、状況に応じて再作業その他の合理的な対応を行います。

次の事項は、原則として再作業の対象外とします。

  1. 作業後に新たに付着した汚れ
  2. 雨、風、鳥獣、植物、周辺工事などによる変化
  3. 石材内部に浸透した汚れや経年変化
  4. 事前に説明した仕上がりの限界に該当するもの
  5. 利用者または第三者による作業後の取り扱いに起因するもの

料金の支払いおよび事前決済

当サービスは、原則として事前決済制とします。

利用者は、見積書、申込書、請求書その他当サービスが提示する案内に記載された料金を、指定された期限および方法により、作業日前までに全額支払うものとします。

当サービスは、利用者からの入金を確認した後に、作業を実施します。

作業日時の予約は、当サービスが入金を確認した時点で正式に確定するものとします。入金確認前の作業日時は仮予約であり、確定を保証するものではありません。

利用者が指定された支払期限までに料金を支払わない場合、当サービスは、事前の通知なく仮予約を取り消し、作業を延期または契約を解除できるものとします。

入金の遅れによって利用者が希望する作業日に対応できなくなった場合、当サービスに故意または過失がない限り、当サービスは責任を負いません。

銀行振込手数料、決済手数料その他支払いに必要な費用は、別途定めがない限り、利用者の負担とします。

現地確認の結果、事前に申告されていない汚れ、劣化、作業範囲その他の事情により追加料金が必要となった場合は、利用者へ内容を説明し、同意を得たうえで追加作業を行います。

当サービスは、追加料金の入金を確認するまで、追加作業を開始または継続しないことができます。

本条に基づく事前決済は、法令上認められる利用者の契約解除、返金またはクーリング・オフ等の権利を制限するものではありません。

再委託

当サービスは、サービスの提供に必要な範囲で、作業の全部または一部を、当サービスが選定した協力事業者へ委託する場合があります。

この場合、当サービスは、委託先に対して必要かつ適切な管理を行います。

禁止事項

利用者は、次の行為を行ってはなりません。

  1. 虚偽の情報を提供する行為
  2. 権限がない墓石や墓所について作業を依頼する行為
  3. 法令、墓地の規則または公序良俗に反する行為
  4. 当サービスまたは作業員に対する暴言、脅迫、威圧、過度な要求
  5. 作業を妨害し、または安全を損なう行為
  6. 正当な理由なく料金の支払いを拒否する行為
  7. その他、当サービスが不適切と合理的に判断する行為

禁止事項に該当する場合、当サービスは申し込みの拒否、契約の解除または作業の中止ができるものとします。

損害賠償および責任の範囲

当サービスの責任により、墓石または周辺設備に損害が発生した場合、当サービスは法令に従い、合理的な範囲で対応します。

当サービスの軽過失によって利用者に損害が生じた場合、当サービスが負う損害賠償の範囲は、現実に発生した直接かつ通常の損害に限るものとし、その上限は、当該契約について利用者が当サービスへ支払った利用料金の額とします。

ただし、当サービスの故意または重大な過失によって損害が生じた場合、または法令上責任の制限が認められない場合には、前項の上限は適用しません。

当サービスは、次の事由により生じた損害について、当サービスに故意または過失がない限り責任を負いません。

  1. 墓石や設備の経年劣化、施工不良または既存の損傷
  2. 地震、台風、豪雨、落雷その他の自然災害
  3. 墓地管理者、寺院、親族その他の第三者の行為
  4. 利用者から提供された情報の誤りまたは不足
  5. 利用者が必要な許可や承諾を得ていなかったこと
  6. 通信障害、交通障害その他当サービスが合理的に管理できない事情

法令上の解除等

本規約の定めにかかわらず、特定商取引法、消費者契約法その他の法令により、利用者にクーリング・オフ、契約の解除、取消しその他の権利が認められる場合は、当該法令が優先して適用されます。

個人情報の取り扱い

利用者の個人情報は、当サイトに掲載する個人情報保護方針に基づいて適切に取り扱います。

本規約の変更

当サービスは、法令の改正、サービス内容の変更その他必要な事情がある場合、本規約を変更することがあります。

変更後の規約は、当サイトへの掲載その他適切な方法によりお知らせします。

契約成立後の利用者に重大な不利益を与える変更については、法令に従い、必要に応じて利用者の同意を得るものとします。

準拠法および管轄裁判所

本規約および当サービスに関する契約には、日本法を適用します。

当サービスに関して紛争が生じた場合は、利用者と当サービスとの間で誠意をもって協議し、解決を図るものとします。

協議によって解決できない場合は、法令で認められる範囲において、当サービス運営者の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を、第一審の合意管轄裁判所とします。

制定日:2026年7月30日